第36回緑化工技術講習会 演題・講習内容・講師2>
特集1.生物多様性保全と自然回復
特集2.急増する土砂災害とその対策
1日目① (13:00~14:30)
「集中豪雨と土砂災害について ― 平成8年8月豪雨(広島 )―《昨今増加している土砂災害と、気象の関係、特に集中豪雨のとの関連について、広島土砂災害を例に解説いただく。
東京理科大学非常勤講師 気象予報士
(一社)日本気象予報士会・気象技能講習会講師 伊東 譲司
1日目② (14:40~16:10)
「近年の会計検査の動向《会計検査の仕組み並びに平成25年度決算検査報告について解説いただく。
会計検査院 第4局 農林水産検査第4課長 芳賀 昭彦
1日目③(16:20~17:50)
「侵略的外来種リスト、外来種被害防止行動計画について《平成26年末に公開が予定されている「侵略的外来種リスト(案)《、「外来種被害防止行動計画(案)《について解説いただく。
環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
室長補佐 立田 理一郎
2日目①(9:30~11:00)
「全国で多発する土砂災害について《全国で多発する土砂災害についての実態と対策について解説いただく。
(一社)全国治水砂防協会 理事長 岡本 正男
2日目②(11:10~12:40)
「法面調査の勘所《豪雨により、全国で様々な形の土砂災害が発生しているため、法面・斜面の点検が求められている。その勘所について解説いただく。
(有)太田ジオリサーチ 代表取締役 太田 英将
2日目③(13:30~15:00)
会員の施工事例日本緑化工協会会員の施工事例を交え、災害復旧、自然回復緑化の現状について解説する。
特定非営利活動法人日本緑化工協会
理事長 中野 裕司
注) 講師の都合で、講師・演題・時間の変更を行うこともあります。
あらかじめ、ご了承下さい。